GWの前に、iPadを購入した。
僕はもともとデジタルガジェットの類が大好きで、1990年代の、まだ実用には??というものも含めていろいろと試してきた。
比較的長く使っていたのがPalm。4台くらい、持っていた。
iPhoneが発売されてからは、もうこれしかない、という感じになっているが、基本的に、新しいデバイスには目がない。
その僕が、ちょっと気になりつつも今まで買わなかったのが、iPad。
どうもiPadは「新しいデバイス」というよりも、大きいiPhoneのように思えて、今ひとつ物欲が刺激されなかった。iPhoneと同じOSなので動作は分かっているしね。
iPhoneもMacBookも持っているので、iPadの具体的用途が思いつかなかった。半端な気がしていた。
むしろMacBookAirのほうに関心があって、こちらは真剣に購入を検討していた。
SE/30以来、僕のMac歴は長い。かれこれ20年ほどになる。
MacBookAirには、あのSE/30、小マックがここまで進化したか、という感慨を覚える。
で、結局購入したのはMacBookAirではなくIPad。
なぜって、僕のニーズはPCというより「ビューワー+PIM+α」だったから。
本格的な資料作りは、会社のWindowsPCで十分。
PIMはiPhoneで満足。ただ、ビューワーとしてはiPhoneは小さすぎる。
やはり資料のチェックやプレゼンには、iPadくらいの画面がほしい。
EvernoteもGoodReaderも、iPhoneよりiPadで本領を発揮するように思う。
iPadは、大きいiPhoneではなく、別のデバイスだった。
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