2011年7月18日月曜日

Quick Turn

クイックターン、
競泳でクルンと回転して壁を蹴る、あのターン。
フリップターンと言ったりもする。

今日、行きつけのジムの海の日イベント!?の有料レッスン「クイックターン」に参加した。
このジムで有料レッスンを受講するのは初めてだが、クイックターンのレッスンは滅多にないので参加してみた。

ターンに限らず、また、水泳に限らず、ありとあらゆるものについて、いろいろな教え方がある。
コーチの流儀流派やレベルはさまざまだ。
それだけでなく、コーチと生徒の間には相性もある。
また、グループレッスンの場合には、生徒のメンバー構成もレッスンの質に大きく影響を与える。

コンサルティングの世界とまったく一緒だね。
コンサルティングというより、公開セミナーの世界かな。

公開セミナーは、基本的に一見客対応になる。さまざまなレベル、ニーズのお客様が混在する。
僕もそうするが、公開セミナーのような場面でそれなりの顧客満足度を確保する基本原則は「難しくしすぎない」、「難しすぎるよりは簡単すぎるほうがよい」というものだ。
今日のレッスンもその原則を守っていた。

プロだね。

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