2011年7月5日火曜日

十数年振り

今日の午前中はかつてのコンサル先を往訪した。
かつての、といっても前回お邪魔したのはもう十数年前のことになる。
当時、コンサル窓口だった課長さんは、いまや取締役常務執行役員。会社も一部上場を果たし、純利益100億円レベル。素晴らしい!
ご活躍を心からうれしく思った。
また、本当に久しぶりなのに、わざわざ時間を割いていただいて、デモまで見ていただいて。心からありがたく思った。


上記は僕の公式コメントであると同時に本心なのだが、一方で自らを振り返ると、少々複雑な思いもある。


お顔を拝見した瞬間に十数年前当時の記憶が蘇り、本当にあれから十数年も経っているのだろうか、という感覚。
時の経過は速い。本当に速い。十数年など、あっという間だ。
とくに、この年になると昨日のことのように感じる。


しかし現実として、十数年の時間にはそれ相応の重みがあることも確かで、僕はその重みに相応しい成長を遂げることができているのだろうか、という自責も同時に感じてしまう。




まぁ、終わったことは仕方ないので、反省は、明日に向かって活かすだけだけれど。
(と、こう書いて、もしかして僕は能天気すぎるのか、という気もしたが・・ まぁ、いいだろう。やっぱりノーテンキか!?)

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