先日の日本総研同窓会に続いて、昨日はカシオの同窓会!?だった。
僕は新卒でカシオ計算機に入社し、30歳の秋まで、20代の8年半をそこで過ごした。
昨日も4人のこじんまりとした飲み会だった。
先日は退職したOBの集まりだったが、今回は在職中が2人。ときおり会社の「いま」、現在進行形の話も入り交じる。
そのせいか、辞めてから20年以上も経っているのに、まだ一緒にカシオに勤めているような、ふとそんな錯覚におちそうになっていた。
一緒に飲んだ仲間が皆、外見的にあまり変化していなかった!?ように思えたせいもあるだろうけれど。
やはり、新卒で入社した会社というのは特別で、まさに出身校っぽい感じがする。
新卒入社だと、同年代の同期入社社員がいて、先輩がいて、後輩がいて。皆そこで社会人としてのスタートを切り、仕事を覚えていく。
キャリア入社だと、同期や先輩、後輩という概念がほとんどない人間関係になるしね。
まぁ、学校と大きく違うのは、たとえば、皆が同じ年数そこにいるわけではない、という点だろうか。
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