これまでのところ今年は例年に比べて涼しめだった気がするが、そろそろ本格的な夏モードに入ってきたようだ。夕方のしのぎやすさも、あとどれくらいもつのやら。
電車の中でも上着なしの人が目立つ。
僕もそろそろ通勤対策として、ジャケットは会社に置いておくことにした。
直行で客先に出かけるときには、家からスーツを着ていくことになるけれど、それ以外のときは明日からシャツ姿で通勤だ。
ジャケットなしの通勤で困るのが、細々としたものの持ち運び。
iPhone、携帯電話、財布、定期入れ、名刺入れ、小銭入れ、鍵、眼鏡、ボールペン、ハンカチ、ティッシュ・・ そうそう、イアホンも。
こんなに、という感もなきにしもあらず。とはいえ、どれも必携品だ。
こんなに、という感もなきにしもあらず。とはいえ、どれも必携品だ。
一つひとつはたいしたことはないが、集まるとそれなりにかさばる。
もちろんそれら全部をジャケットのポケットに突っ込んでいるわけではないけれど、たいていiPhone、定期入れ、小銭入れくらいは、ジャケットのなかだ。
鞄はアタッシェケース派だが、正直、アタッシェケースは通勤時にちょこちょこと出し入れするようなものを持ち運ぶには、あまり便利な代物ではない。
ここは美学を曲げて、夏場のジャッケトなし通勤時はソフトバッグを使うことにしようかと思っている。
大震災以降、通勤時はなるべく両手を開けられるもののほうがいいのでは、という気になっていることもある。もともと、固いアタッシェケースを網棚がふさがっている通勤電車に持ち込むのも少々気が引けていたのだけれど。
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