2011年6月7日火曜日

また0対0

後半からだが、テレビでサッカー「日本vsチェコ」を観た。
僕はサッカーファンではない。もちろん、サッカーが嫌いということではなく、特別好きというわけではない、というほどの意味だ。


0対0、スコアレスドロー。
サッカーでは、よくあるパターン、かな。
とくにサッカーファンではない、ど素人の素朴な疑問は、サッカーマニアの人たちは、こんな0対0のゲームばかり見せられて面白いのかなぁ、ということ。
それだけ難しいスポーツという言い方もあるだろうが、点が入らないばかりか、シュートも数えるほど・・というゲームも少なくないように思う。


サッカーファンは、シュートに至るプロセスそのものを楽しむということなのだろうか?
チャンスが少ないからこそ、数少ないチャンスや得点の喜びは一入、ということなのだろうか?



チャンスが少ない、成果が出ない、なんだか仕事の話をしているようで身につまされてきた!?

このプロセスを楽しむという感覚は、どことなくマゾヒスティックな感じ!? がしないでもない。


僕はもっと得点が入るスポーツのほうが好みに合う。
なんだかんだといって、テレビではサッカーもよく観るけれどね。







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