MIXI、twitter、facebook、どれも似たようなことができる部分はあるけれど、やはりMIXIはブログ、twitterは不特定多数へのツイートを核にしたサービスといっていいだろう。
それでいえば、facebookは人材検索とチャットだろうか。
善し悪しということではなく、それぞれ特徴が異なる。
たとえば「誰に」という面でみると、facebook < MIXI < twitter の順で、不特定多数への匿名性が高い情報発信という感じになる。
われわれのサービス「SmartScrumスマートスクラム」は、salesforce.com社の企業内SNSツール「Chatterチャター」に機能を付加したものだ。
Chatterは、企業内SNSツールというそもそもの位置づけからして、上記3つのサービスの中では、facebookに似ている。
ということはSmartScrumもfacebook的ツールといっていい。
今のところ、SNSツールについては、関心がある人はものすごく関心があるが、関心がない人はまったく関心がない、という状況のように思う。
あるグループ内でのコミュニケーションという面では、メールよりもはるかに便利なので、そのうちもっと一般的なものになっていくと思うが、今のところは、知っている人と知らない人、使う人と使わない人との間には、大きな深い溝!?がある。
関心がない人にSmartScrumをどう説明するかはさておくとして、関心が高い人には、企業内facebookとか、facebook的な目標管理コミュニケーションツールと説明するほうがいいかもしれない。企業内twitterというよりもしっくりくる。
まだ、ぜんぜん分からない!?といわれそうだね。
しばらくこの悩みは続きそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿