今日、日経の人事欄を見ていると、懐かしい名前があった。昨日もそう。
同級生だったり、同期生だったり。
まぁ僕も50を過ぎているわけだから、人事欄に同級生・同期生が出ていても不思議はないけれど。
とはいえ、不思議というか、へぇ彼が、と思うこともなくはない。
もちろん、長い間(人によっては数十年!?)会っていないわけだから、へぇ、と思うこと自体、たいした根拠がない話なのだが。
やはり、自分が新卒で入社した会社の人事は、いろいろと感慨深い。別段ウォッチしているわけではないが、重要ポストに登用されている人、そうでない人、消息に触れることがあると、会わなくなってからどういう経緯で今のポストに至ったのか、気になる。
会社におけるポストは、必ずしも本人がつかみとるもの、とはいえない。ある程度のポストまでは自分でつかめるのだが、ある階層以上は、一握りのトップが決めるものだ。
極論すれば、他の誰がどう言おうが関係ない。それが人事権というものだから。
明日のブログで、続きを書きたくなってきた。
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