2011年4月14日木曜日

なぜ、彼(彼女)がその道に??

明日は大学時代の友人と飲む約束がある。
もともと気がおけない数人の仲間の集まりだが、今回は海外出張に出ている者や、時節柄、新人歓迎会の予定がある者もいて、明日は3人だけだ。
とはいえ、大学卒業後29年!経っていることを思えば、いまだに時々一緒に飲めるだけでしあわせというものだろう。

これは明日会う友人という意味ではなく、もっと広く、大学時代のクラスメイトや、中学・高校の同窓生なども含めての一般論だが、大学を卒業した直後の進路は「なぜ、彼(彼女)がその道に??」と思った例も多い。

でも、やはり、そういう素朴な違和感はそれほど外れてはいないらしく、卒業後10年くらい経った頃には、違和感あるなぁと見えた者たちは、適当に進路変更!?して、据わりがよくなっていた。
僕も最初に勤めた電機メーカーは8年半で辞めたので、まぁ、人のことは言えないけれど。
昔はインターネットもなかったから就職情報の質もしれてたからね。

とはいえ50を過ぎて、もう一度軌道修正した僕もどうなんだろね。
それほど自分探しは難しいということか。

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