2011年4月10日日曜日

今回も消去法

統一地方選の投票に行った。
もちろん、選挙は毎回投票に行っている。

毎回投票に行っているけれど、程度の差はあれ、いつも感じる。
投票したい候補がいない。
その結果として、消去法で投票する。残念ながら、今回も消去法。
これでいいのか、とも思うが、そもそもなぜ消去法になってしまうのか。
政策がピンと来ない!? 実績が分からない!? 信用できない!?
よく伝わってこない。

今回は震災の影響もあって、もしかすると候補者も選挙運動をやっているんだか、そうじゃないんだかよく分からないうちに投票日、という感じだったんじゃないだろうか。

正直なところ、無理矢理候補者を立てている!?ようにも見える。
人材不足、と言ってもいいが、むしろ議員定数が多すぎるとみるほうが正解か。

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