今日、我が家のエリアは計画停電で、2時間ほど停電していた。
やむを得ない。
トイレに入ったときに、異変に気づいた。
うちのトイレはセンサーで感知して自動で便座が開くタイプだ。
何もそこまで・・ と思ったが、十数年使っていたウオッシュレットが数年前に故障したときに、業者に勧められてそれにした。
最初は便座が上がるたびに「おっ」と思ったが。もうすっかり慣れて、それが普通になっていた。
停電。もちろん、便座は自動で上がらない。それは別に構わない。手で上げればいいだけだから。
問題は、使用後。便座が上がらないくらいは構わないが、水が流れない!
これは、それなりに問題だ。
細かい状況描写は割愛するが、マニュアルによると、便器横のカバーを外すと、手動で水を流すレバーがあるということで事なきを得たが、マニュアルがなければ大変だ。
何が便利で、何が便利でないか、状況次第といわざるを得ない。
が、自分のことを棚に上げていうと、いろいろな面で、やはり少々やりすぎ、という感は否めない。
くだらない話はこれくらいにして、原発事故のこれからはどうなるんだろう?
先日のブログで電車の間引き運行にふれたが、もしかすると、便利だとか不便だとかいうレベルではなく、我が国全体としてあり方そのものを問われている局面かもしれない。
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