2011年2月6日日曜日

東京スカイツリー

そういえば先週の金曜は押上に営業に行った。
押上駅の地下改札を出ると、スカイツリー観光の待ち合わせらしき団体がちらほら。地上に出て、空を見上げるとスカイツリー。
確かに大きいが、押上駅からスカイツリーを見上げると、周りに何もないので僕はそれほど大きさを感じなかった。同行した同僚は、大きいですねぇ、と言っていたけれど。

浅草から隅田川越しにスカイツリーを見るほうが大きく見える気がする。
アサヒビールの本社、屋上のフィリップ・スタルクの炎のオブジェ(う××にしか見えないという話も多いが・・)の向こうに見えるスカイツリーはなかなか素晴らしい。
(余談だが僕はスタルクが好きで、一番お気に入りのサングラスはスタルクアイズのものだ。もう7年くらい愛用している。去年、スタルクアイズに調整に持ち込んだら、このモデルはプレミアがついていますと言われた。スタルクのローデザインコンセプト、グッとくる。)

僕が初めてスカイツリーを見たのはフジテレビの会議室だ。
昨年の秋頃だったが、ここからスカイツリーが見えるんですよ、といわれて窓の外をみると、遠くにスカイツリーが見えた。
大きいなぁ、と思った。

本当のスゴさは、凡人には、ちょっと離れているほど分かりやすい、比較物があるほうが分かりやすい、ということなのかもしれない。
すぐ近くに行って、真上に見上げるとまた違うんだろうけどね。

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