夢、といっても、寝ているときにみる夢の話だ。
朝起きて夢をみたことやその内容を覚えていることなど滅多にないのだが、今朝は妙に鮮明に覚えていた。
(以下、夢の話)
電話がかかってきた。電話をとった。コンサルの某クライアントからだった。クライアントの質問に答え、次回の往訪日時を決めて電話を切った。しばらくすると、また電話がかかってきた。今度は会社の同僚からだ。先週往訪した先に何をどう提案するかという相談だった。これもわりと長めのやり取りして電話を切った。そしてしばらくすると、また電話が・・・
そこで、目が覚めた。
枕元をみると、携帯のアラームが鳴っていた。(正確にはマナーモードなので、ブブーと振動しているだけだったが。)
僕は携帯のアラームを5時半にセットして枕元に置いている。だが、いつもは5時頃に目が覚めるので、アラームが鳴る前に解除する。今日はなぜか5時半まで寝ていたので、どうやら携帯のアラームがスヌーズで鳴るたびに電話の夢を見ていたらしい。
電話のアラームが聞こえたから電話の夢をみるとは、我ながらなんて単純な・・と思うと同時に、別に電話の夢でも構わないが、なんで仕事の電話ばかりなんだ・・と釈然としない朝だった。
でも考えてみると、ここ数年、音声電話はほとんど仕事でしか使っていないような気がする。僕の場合、友人関係はたいていメールか、実際に会うかのどちらかだもんなぁ。
さてこれはいいことなのか、そうでないのか。判断に迷ってしまう。
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